古川橋新聞
第2回ふるさと門真まつり 7月21日開催
昨年10年ぶりに開催され、5万人近い来場者を記録するなど成功に終わった「ふるさと門真まつり」が今年も7月21日に開催されることが決定した。
昨年の門真まつりの様子
「去年、あそこまでの人出があるとはびっくりした」と話すのは、今年の実行委員長を務める和多幸司朗さん。門真市シルバー人材センターの常務理事兼事務局長を務め、市内の多数のイベントに携わってきた。
そのノウハウと人脈・人望の厚さで今回の実行委員長に抜てきされた。
「今年は店の数も増え、ゲームや飲食のコーナーも分かりやすくなり、総合体育館でもステージイベントがあるなどグレードアップする」と見どころを話す。
「アクセスの改善や熱中症対策など昨年の反省点を踏まえた工夫を凝らせば、必然と人は増えるし進化した祭りになる」と話すのは、同委員会総務広報部会長の山田芳宏さん。
今年は市内を巡回する臨時バスが運行されるほか、夕方までのステージイベントを空調が完備された同体育館で行う。
一方で門真まつりの魅力について、2人は「人とのつながり」と口をそろえる。
同委員会には今年も行政を始め、市内から多数の企業・団体・自治会が参画しており、昨年の開催当日には多くの市民が集った。「去年はとにかく暑かった。それくらい市民の皆さまに熱い門真を感じてもらえた。人が集まって魅力を感じてもらい、それをキッカケに門真に人がもっと増えればいい」と和多さん。
人々が集いつながり合えるからこそ生まれる、 “オール門真”のまつりに今年も大きな注目が集まりそうだ。
「サッカーを通して日々、少しでも成長してほしい」と話す吉川さん
吉川啓太さん(39)は小学校高学年からサッカーに夢中になり、高校を休学してサッカー強豪国、ブラジルへサッカー留学。「レベルの高いサッカーにもまれて勉強になった」という。
そしてプレーヤーから指導者に興味を持つようなった。そんなときに出会ったのが、個人の成長を第一目標にコーチングする「クーバー・コーチング」だった。「いろいろな技術を通して考える材料を育てる。さらに自分で組み合わせたり、発想できる練習を通して、サッカースキルと自主性をはじめライフスキルを伸ばすように練習をプログラムしている」という。
チームを強くするために個人を強化する、という哲学。「それを30数年前に発想したクーバー・コーチング・メソッドを知って指導に興味を持ちました」
クーバー・コーチングは1970年後半、オランド人指導者ウィール・クーバーが開発した指導法だ。
吉川さんはクーバー・メソッドの教育機関「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」で1年間、サッカーコーチとして心理学を含め必要な知識と技術を習得。現在、クーバー・コーチング・サッカースクールは世界30カ国以上で活動。国内でも148カ所約2万1000人の子どもがコーチングを受け、すでにJリーグやワールドカップに出場するプロ選出を輩出している。
「クーバー・コーチングは強い個人が集まれば、パワーアップされ強いチームができます」と個の技術を高めるサッカー塾だ。 (大山)
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