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市民など300人以上が出演。パナソニック野球部とまちあげて制作！
2019/07/11
門真市は初めて制作した市のPR動画を7月8日にYouTubeの市公式チャンネルで公開した。
この動画は、2月に締結した協定に基づきパナソニック野球部と連携して制作したもの。
エキストラとして出演した市民や市職員などをあわせると300人以上が出演し、まちをあげて撮影が行われた。
ショートバージョン 90秒
フルバージョン 4分50秒
テーマは 【門真れんこんでつな ぐ門真愛】
＜STORY＞
大阪の伝統野菜「 門真れんこん 」を孫から受け取ったおじいちゃんは急にユニフォーム姿になって走り出す 。たくさんの人の応援をうけながら、れんこんバトンは次々と若い世代につながれていく。
8人のランナーがバトンに見立てた門真れんこんをリレーでつなぎ、門真市内を駆け抜ける。
企業、自治体、 市民が連携。まちをあげての撮影
動画は2019年2月27日に締結した「門真市とパナソニック野球部の連携に関する協定」に基づき制作。
主演はシドニーオリンピック テコンドー銅メダリストで門真市在住の岡本依子さんや 、 オーディションで選ばれた人を含む市民など８人。 エキストラは、ツイッターの呼びかけで集まった市民の皆さん、門真なみはや高校の生徒、門真市職員など300人以上が出演。
動画の音楽を担当したアーティストは、4人組のロックバンド「シベリアンフィッシュツリー」
| 主なロケ地 | パナソニックミュージアム 国指定天然記念物「薫蓋クス」、砂子水路の桜、大阪府立門真なみはや高校、東和薬品ラクタブドーム、京阪門真市駅など |
| 制作会社 | パナソニック映像株式会社（監督 前田紘輝） |
門真市担当者コメント（魅力発信課 藤田勇貴氏）
「門真市が市の PR 動画をつくるのは初めてで、出演者やロケ地の調整はとても大変でしたが、 これまでこのまちで働くなかで 知り合った 多くの市民の皆さんに助けていただき門真市初のPR動画が完成しました。
出演された皆さんは日ごろ体験できない撮影そのものを楽しんでおられ 、制作を通じてまちが盛り上がったことが嬉しいです 。
公開して終わりではなく、市民の皆さんが動画のなかでつないでくれたバトンをさらに先へつなぎ、市民の皆さんのエネルギーをたくさんの人に感じてほしいです。
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